Pittsに搭載のエンジンはDA200の4気筒です。どんなエンジンでもそうですが、特にガソリンの4気筒になると冷却がとても大切になります。
今回もしっかりク-リングバッフルを作りたいと思います。
しかしカウルがデカすぎます。このままじゃエンジン全然冷えずに、間違いなくヒ-トしちゃいますね!
まずはシリンダ-のヒートシンク部分に、きちんと空気が流れるようにシリンダ-周りを塞ぎます。
エンジンの上にも、カウルから入った空気がエンジン回り以外に流れない様に。
そして上下をつなぎBOX状に周りを囲います。
全体的にはこんな感じ。
内部や後ろなど塞ぎながら、ここまでで一日かかっちゃいました。これで50%くらい完成かな。
今回のク-リングバッフルは、エンジンに完全に固定します。ワンピ-スのカウルなんで、これならカウルを脱着するだけですから。
下から見るとこんな感じです。
空気がエンジン上部からカウル下の開口部に流れ、ヒートシンク回りを確実に通って排出されるはずです。
カウルをつけるとこんな感じ。次は、このままではカウルの開口部から入る空気が、ク-リングバッフル内にほとんど入らず周りの広い部分を流れてしまいますので、バッフル内以外に流れてしまわないように、カウル開口部からの流入経路を製作していきます。
4気筒に限らず、ガソリンエンジンの冷却はとても大切なんで、手を抜けない面倒な作業になります。。。
では、また。
今回もしっかりク-リングバッフルを作りたいと思います。
しかしカウルがデカすぎます。このままじゃエンジン全然冷えずに、間違いなくヒ-トしちゃいますね!
まずはシリンダ-のヒートシンク部分に、きちんと空気が流れるようにシリンダ-周りを塞ぎます。
エンジンの上にも、カウルから入った空気がエンジン回り以外に流れない様に。
そして上下をつなぎBOX状に周りを囲います。
全体的にはこんな感じ。
内部や後ろなど塞ぎながら、ここまでで一日かかっちゃいました。これで50%くらい完成かな。
今回のク-リングバッフルは、エンジンに完全に固定します。ワンピ-スのカウルなんで、これならカウルを脱着するだけですから。
下から見るとこんな感じです。
空気がエンジン上部からカウル下の開口部に流れ、ヒートシンク回りを確実に通って排出されるはずです。
カウルをつけるとこんな感じ。次は、このままではカウルの開口部から入る空気が、ク-リングバッフル内にほとんど入らず周りの広い部分を流れてしまいますので、バッフル内以外に流れてしまわないように、カウル開口部からの流入経路を製作していきます。
4気筒に限らず、ガソリンエンジンの冷却はとても大切なんで、手を抜けない面倒な作業になります。。。
では、また。