JRより、新しいプログラミングの2Kサ-ボで、まったく新しい≪Synchronic SYS≫が搭載されました。

まずは、JR/DFA と ツバサの動画を見てください。









今までの大型機で使用するチャンネル数は・・・

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1.スロットル
2.Rエルロン1
3.Rエレベ-タ-
4.Rラダ-
5.Lエルロン1
6.Rエルロン2
7.Lエルロン2
8.Lラダ-
9.Lエレベ-タ-
と、基本的に9チャンネル必要でした。
それには、各サ-ボのリンケ-ジ時に、各同一の動翼に使用しているサーボのバランスをとるためです。
例えば、Rエルロンで2サ-ボをリンケ-ジした場合、アンメ-タ-で各ポイントでサーボ同士がけんかしていないか調整していました。(逆に言うと、ポイントでした調整できませんでした)

今回の≪Synchronic SYS≫では、自動でバランスをとってくれる画期的なシステムです。(ポイントレスで完全に同調してくれます)


しかも、≪Synchronic SYS≫で書くチャンネルのサ-ボをシンクロすると、使用するチャンネルは・・・

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1.スロットル
2.Rエルロン
3.エレベ-タ-
4.ラダ-
5.Lエルロン
と、基本は5CHで済みます。
それは、≪Synchronic SYS≫で、同一チャンネルを4個まで、一つのチャンネルとして≪Synchronic≫するからです。
メインのCH(SAB ID-1)に対して、サブのCH(SAB ID2~ID4)がクロ-ンになってしまうような感じです。なので≪Synchronic≫後は一つのサ-ボとして動作するので、その後の調整がすごく楽になります。
とてもシンプルなシステムです。



また機会がありましたら、詳しく・わかりやすく説明したいと思います。



 では、また。