今回は、エンジン回りの組み立てを・・・
なんてことはありません。エンジン回りまでは出来上がっての「究極のARF」なんで、ねじで締め付けるだけなんですけどね。
爪つきナットにナイロンナットを掛けます。もちろんゆるみ止め。
取付完了!
今回は、エア-バッフルも出来上がってるんで楽ちんです。
燃料タンクの組み立て。キャップはできればアルミ製にバ-ジョンアップをお勧めします。取り付け部のねじの締めすぎで、タンクのパーティングラインから割れることが、稀に起こります。
フィルタ-はエア-ラインにも。
内部の様子。
僕は、タイゴンチュ-ブはステンのワイヤ-で内部・外とも縛ります。
タイゴンチュ-ブって、ガソリンに浸ると柔らかくなり、抜けやすくなるんですよね。古くなってカチンカチンに硬くなったタイゴンチュ-ブも、ガソリンに浸ると柔らかくなりますからね。
タンクのマウントを作って、こんな感じかな。
そして今回、尾輪のマウント部に1mmのカ-ボン板を貼りました。
『Ohio Superstar 尾輪』を使うんですが、尾輪自体は大変丈夫なため、滑走路の凸凹等でマウントが割れる時があるんですよ。
そろそろ先が見えてきました。
では、また。